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3月13日 サンドーム北動物霊苑にて祥月月忌法要が行われました

サンドーム北動物霊苑祥月月忌法要に
多くの方がお参り下さいました。
 

 
その為、新型コロナウイルス対策と致しまして
 

 
 
・入口の常時開放
・1階、2階でのお焼香にて人数の分散
・消毒液自動噴射機の設置
 

 
を徹底させていただき、皆様に安心してお参り頂けるように致しました。
 
 
また、木札の方もお性根抜きして
お焚き上げさせていただきます。
 

 
 
来月のお祥月も皆様のお越しをお待ちしております。
 
Youtubeにて祥月の様子を動画にて掲載しておりますのでご覧ください。
 
⇓ こんな法話をいただきました ⇓
 

  
もう、この動物の供養もね
40年以上続けていますね
 
まあ、大安禅寺が最初の供養堂になってますけれども
現在は、福井そして鯖江・金沢・石川県白山の納骨堂が出来ております
 
本当にあの皆さんの可愛がられている動物達は
幸せだなあと思います。
 
なかなか人間様とてですね
なかなか皆お参りしてもらえない時代なんですね
 
今コロナ禍の中にありますから
もし入院されている御故上の方がいると
もう会うことが出来ません
 
いわゆるご遺体で会うことになるということになっております
 
一期一会という言葉がありますように
本当に本日この一期一会という言葉を
もう皆さんよく聞いている言葉ですが
もうこれほど現実に向いている言葉は
ないんですね
 
もう戦後70年も立っているのに
ああいう侵略が行われるようなね
平気で人の国を侵略して
それも近代国家と呼ばれるロシアがですね
それをする
皆目の当たりにしたと思います。
 
つい先日は東日本大震災
そしてコロナ
三重苦ですね
地震もいつ何時起こるかわからない
 
そう思うと何が大切かということになってくる
 
まあ、最近は言葉を短く言ってくるんですね
「美味しい」
というのをですね
「うまっ」
美味しいと言えば良いのにうまっでは分からない
「やば」
といい
「やばい」という
まあ、本当は「やばい」は「まずい」ということなのに
美味しい時にやばいと言う
非常に分かりにくくなっている
 
今皆さんが供養供養と言っているのも
これは実際には供給資養という言葉が
供養という言葉になっているのを皆さん
知っていますか
 
追善供養すると言うけれど
追善供養するっていうけれど
これも短くなっているんです
追福修善、供養は供給資養この
八文字が追善供養になっているんですね
 
どういう意味かっていうと
追福皆さんこうして姿がわかるように
姿がなくなりますね
皆さん可愛がってた動物一緒に居たがね
今どうなったのかって言うと皆さんの心の中に居ますでしょう
 
ここが大事なんです
 
姿はなくなるけれども、心の中に生き続けるというのが
非常に大事
これが供養の一番基本で
追善というのは追福だから
福というのはめでたいということではなく
心が安らぐという意味があるね
 
修善というのは
善えを納める皆さんがこうしてお参りすることによって
自分を修行しているのです。
 
供養するってことは向こうを慰めているように見えるけれど
実は自分の心が安らいでいる
そして、自分の心の善を行っている
 
供給っていうのは供え物
皆さんたくさん生前の時に好き
動物の好きなものがあったと思うんだけど
供えるっていうことが大事なんです
 
もちろん皆さん動物だけではなく
父や母
亡くなった先祖にもおんなじ行動をして欲しいんです
 
供給資養というのが大事なんです
資は資本の資に養う
 
いわゆるそうすることによって
自分の人間的な人間性
思いやり、相手をいじめない
 
いわゆる恨みが一番いけない
 
プーチンさんにしてもゼレンスキーっていうんですか
2人とも恨みであるんですね
多くに方が犠牲になってしまう
 
恨みというものをこの心から消さなかぎり
戦いはなくならない
人間は何かって言うと
唯嫌揀択って言って好き嫌いがあるね
そういったものがなくなった時に
仏教の中道っていうのが出てくる
 
その根本は思いやりです
こうして皆さんが来てね
1日でもこのお供えをして供養するっていうことが
生きているってことなんです
死ぬことがないってことね
死なない
永六輔さん亡くなったけどこう言ったんでね
 
「人間は二度死ぬ」
 
一番説得が行く言葉なの
二度死ぬってなんですか
一回は肉体が死にます
これはここにいる誰もがそうです
もう一回死ぬ方が恐ろしい
それは、父や母の恩・祖先の恩を忘れた時です
 
その時が本当の死が訪れるっていうことやな
自分達も忘れ去られるとそう思いなさい
 
亡霊になるということです
そうしてはいけない
やはり皆さんが生き続けている間こうして
お互いに家族として慰めてくれた
家族動物達に感謝の気持ちを捧げていくことが
生きるってことになっているんだね
 
自分が生きている間
一緒に居るってことなんです
いつも心の中にこの動物が浮かんでくる
これが大切かな
そうなると人間も動物も一緒で
死ぬということが
ないということなんですね
本より死などないというものはない
心の中で考えるだけのことならば
ここで精一杯供養することによって
生かすことが大事
生きるってことが大事ね
そう思って供養を続けてもらって
 
大安寺の方にもたくさんお参りきております
朝一番に僕今ありましたしね
鯖江にも近くにこうして出来たんですから
何度も足を運んで頂いて供養してあげればと
思います
 
今日は本当にありがとうございました。

 
 
≪お客様の声≫
 
加賀市K様

 
特に指摘等ございません。
お世話になりありがとうございました。
 
《次回の法要の日程をお確かめください》
 
当社は北陸地域の金沢市、小松市、福井市、鯖江市の計8ケ所に店舗があり 石川は加賀・福井は敦賀と全域で、
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